BRAND
「ubusuna」のブランドミッションは、服を廃棄する大量消費プロセスではなく、限りなく自分たちの産まれた土地=産土の手仕事から、洋服でも和服でもない長く愛せる「日本の服」を産み出すこと。その根幹にあるのは日本の古流を、服の現代性の中に再生していく試みがブランドコンセプト「日本の服|日本古流のモダニティ」。古流は昔からの古いスタイル、慣習や古き原点を重んじる文化の流儀を表す言葉ですが、自然崇拝を起源とする日本人の美的感性の根底にある、水や雲のように流れ行く形、歪、侘や寂びの美意識やアバンギャルド性とも接続しており、日本独自の服文化の特長である「和服と洋服」に新しい解釈をもたらす変異点でもあります。
洋服のように機能的に身体を支えながら醸される、日本の古流の美の空気感。服を男性女性や、年齢の制約から解き放ったそのスタイルは、大量生産では出会うことがないボタンホールやパイピングへも丁寧さが行き届く、土地の職人の手仕事が実現したもの。造る側、着る側双方が丁寧さを共有し、長く愛し着続けることがリジェネラティブになる。これも日本の古流に学んだことです。
shop
決め姿や旅の出立として、自分らしい「景色」を表現するubusuna日本の服。はじめて触れた時の戸惑い、素材、心地よさ、何を持って日本の服としているかを体感して頂くために、2024年の現時点では誕生の地、熊本の直営店のみで商品販売を展開しています。
「ubusuna」のブランドミッションは、服を廃棄する大量消費プロセスではなく、限りなく自分たちの産まれた土地=産土の手仕事から、洋服でも和服でもない長く愛せる「日本の服」を産み出すこと。その根幹にあるのは日本の古流を、服の現代性の中に再生していく試みがブランドコンセプト「日本の服|日本古流のモダニティ」。
古流は昔からの古いスタイル、慣習や古き原点を重んじる文化の流儀を表す言葉ですが、自然崇拝を起源とする日本人の美的感性の根底にある、水や雲のように流れ行く形、歪、侘や寂びの美意識やアバンギャルド性とも接続しており、日本独自の服文化の特長である「和服と洋服」に新しい解釈をもたらす変異点でもあります。
洋服のように機能的に身体を支えながら醸される、日本の古流の美の空気感。服を男性女性や、年齢の制約から解き放ったそのスタイルは、大量生産では出会うことがないボタンホールやパイピングへも丁寧さが行き届く、土地の職人の手仕事が実現したもの。造る側、着る側双方が丁寧さを共有し、長く愛し着続けることがリジェネラティブになる。これも日本の古流に学んだことです。
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決め姿や旅の出立として、自分らしい「景色」を表現するubusuna日本の服。はじめて触れた時の戸惑い、素材、心地よさ、何を持って日本の服としているかを体感して頂くために、2024年の現時点では誕生の地、熊本の直営店のみで商品販売を展開しています。
The Japanese beauty and impactful genderless style of ubusuna stem from the philosophy of creating unique Japanese clothing, different from a kimono, that can be cherished and worn for a long time. Our brand concept is "the modernity of traditional Japanese aesthetics." We strive to create ethical clothing using indigenous materials, artisanal craftsmanship, small-scale production, and sustainability.
BRAND DESIGN |LOGO 土地のウマレを表す産土の本質となる「土」を、古代から信仰の対象として祭られてきた山「神奈備」の姿として見立てて象徴化した。ブランドの土着的なランドスケープ性を表す。書は書道家、中塚翠涛氏によるもの
The brand name "産土ubusuna" is derived from the Japanese word meaning "birthplace." The brand symbol incorporates the kanji "土 (earth)" as a mountain design, a symbol of ancient Japanese beliefs, to represent our indigenous philosophy.
BRAND DESIGN |AMULET 産霊 musubi 日本人の根っこになっている自然崇拝精神のピクトグラム。原始信仰である神奈備の山、その手前にある鳥居が一体となったデザイン。産土=土地のウマレ=ウマレの霊的領域、結界を現す4本の柱=鳥居が土地のウマレ(産土)と人をつなげ、服と着る人の新たな絆の始まりを表し、守るもの。
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「流 nagare」は日本の古典の美意識では
水や雲のように、 流れてく形が定まらない美しさを象徴する
滝のように肩から瀧のように優美に流れる
独自の襟のフォルム
In Japanese classical aesthetics,
"nagare" symbolizes beauty that flows
like water or clouds, with an indeterminate form.
Our unique collar design gracefully flows
from the shoulders like a waterfall.
日本に古代から続いてきた
自然崇拝=アニミズムの価値観。
すべてのものに魂があるという感性か
ら服を生み出している。
Our value system centers on nature worship,
rooted in animism, which has continued in
Japan since ancient times.
We create clothing from the sensibility
that everything possesses a soul.
Dim light symbolizes traditional
Japanese aesthetics
It has the meaning of connecting with
people and forming bonds.
Incorporating kimono sewing
techniques and designs
Asymmetrical and distorted designs,
like Japanese kimonos
A unique look with a Japanese flair.
Gives off an elegant atmosphere.
A jacket & Vest inspired by the
"jinbaori" coats of samurai.
Sewing together cloth with
ancient patterns
“CHOKKOMON"
服を長く愛して着続け 捨てないこと
それが最もシンプルな環境保全であり
リジェネラティブに役立つことだと
私たちは考えています
これも日本の古流の智慧に
学んだことです
We believe that loving and continuously
wearing clothes without discarding
it is the simplest form of environmental conservation
and contributes to regeneration.
This is also a lesson learned from
classical Japanese teachingsm.
BRAND CAST executive brand producer 古荘貴敏 produce 松岡友輝 production manager 河北守 designer 縄田 和信 creative director /photograper 重藤賢一 (mars) 重藤桂子 (mars) concepter & editor,web planning 森田幹彦 (mars) writer & editor 長谷川和芳 (mars) logo design-editorial design 新田みのる / 西政文 (mars)web design 西政文 (mars) cg 土井貴一朗 print 池田紙器工業 / シモダ印刷 sns 中島博美 overseas cordinator 片桐正史 shop manager 田中比呂子 brand advisor 古荘友美 UBUSUNA SPECIAL THANKS TO 浮浪雲工房 花の香酒造株式会社 肥後の里山ギャラリー 熊本県立図書館 江口誠 木崎康弘 藤村都寿 木部大資 organic藍farm nagomiya 木の葉猿窯元 住岡郷土玩具製作所 株式会社オカモト商店 株式会社ケイ・エム・クロージング 有限会社 共立衣料 株式会社リゲル 株式会社 平和マネキン熊本 小田英夫 柳原デザイン 島村信一郎 |FOOD 花小町 |CLAFT 玄窯 月花 |CULTURE 肥後古流 白水会 *熊本をはじめご協力頂いた全ての方に感謝いたします UBUSUNA.STT
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