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UBUSUNA

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UBUSUNA

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ubusunaがつくる「日本の服」

ubusunaがつくる「日本の服」

生まれた土地、その土地の神様を意味する古語「産土」が由来の「ubusuna」。「産土」で育くまれた職人技と、侘び寂びに代表される日本古来の美意識。この2 つを現代的デザインに織り交ぜてつくる「日本の服」が「ubusuna」のコンセプトです。

「ubusuna」が考える日本の服とは、世代を超えて長く着続けたいと思う服であり、日本各地の伝統や魅力を感じられる土着素材を使ったリアルクローズのこと。そして、和のフラットと洋の立体が融合したデザインで独自の世界観を広げ続けています。

生まれた土地、その土地の神様を意味する古語「産土」が由来の「ubusuna」。「産土」で育くまれた職人技と、侘び寂びに代表される日本古来の美意識。この2 つを現代的デザインに織り交ぜてつくる「日本の服」が「ubusuna」のコンセプトです。
「ubusuna」が考える日本の服とは、世代を超えて長く着続けたいと思う服であり、日本各地の伝統や魅力を感じられる土着素材を使ったリアルクローズのこと。そして、和のフラットと洋の立体が融合したデザインで独自の世界観を広げ続けています。

|ubusunaブランドコンセプト|

洋服でも和服でもない、長く愛せる日本の服

「ubusuna」のブランドコンセプトは、限りなく自分たちの産まれた土地=産土の手仕事から、洋服でも和服でもない長く愛せる「日本の服」を産み出すこと。その根幹にあるのは日本の古流の美意識を、服の現代性の中に多様なデザインとして醸し出してしていく試みです。古流は古いスタイルや、慣習を重んじる伝統的文化を表す言葉ですが、自然崇拝を起源とする日本人の美的感性の根底にある、水や雲のように流れ行く形、歪、侘や寂びの美意識やアバンギャルド性とも接続しており、日本独自の服文化の特長である「和服と洋服」に新しい解釈をもたらす変異点でもあります。

「ubusuna」のブランドコンセプトは、限りなく自分たちの産まれた土地=産土の手仕事から、洋服でも和服でもない長く愛せる「日本の服」を産み出すこと。その根幹にあるのは日本の古流の美意識を、服の現代性の中に多様なデザインとして醸し出してしていく試みです。古流は古いスタイルや、慣習を重んじる伝統的文化を表す言葉ですが、自然崇拝を起源とする日本人の美的感性の根底にある、水や雲のように流れ行く形、歪、侘や寂びの美意識やアバンギャルド性とも接続しており、日本独自の服文化の特長である「和服と洋服」に新しい解釈をもたらす変異点でもあります。

長く愛せる服

ファストファッションの普及によって日本にも「服は消費財」という考え方が浸透し、トレンドやシーズンごとに服を処分することが当たり前になっています。しかし、かつて日本人は“使えるものはできる限り使おう”という物を大切にする心から、一着一着長く着続けていました。刺し子や染め直し、仕立て直しによって後世にも引き継がれてきたのです。そんな日本人の美徳を思い出すきっかけになるような、“いつまでも長く着続けたい”と思う上質で特別感のある服を、時間と手間をかけてつくっています。

長く愛せる服

ファストファッションの普及によって日本にも「服は消費財」という考え方が浸透し、トレンドやシーズンごとに服を処分することが当たり前になっています。しかし、かつて日本人は“使えるものはできる限り使おう”という物を大切にする心から、一着一着長く着続けていました。刺し子や染め直し、仕立て直しによって後世にも引き継がれてきたのです。そんな日本人の美徳を思い出すきっかけになるような、“いつまでも長く着続けたい”と思う上質で特別感のある服を、時間と手間をかけてつくっています。

その土地でしか生まれなかった素材

「産土」の本質である「土着(土地固有)」は、地域性が高い日本の“らしさ”を物語るうえで欠かせないと言って過言ではありません。日本の服をつくるなら土着素材は必須でした。そこで、まずは私たちの足元、熊本から「井寺古墳」の直弧文や肥後木綿、藍染といった土着素材を使いました。今後も熊本や九州を中心に、さらに幅を広げて日本各地の土着素材を取り入れていきます。

その土地でしか生まれなかった素材

「産土」の本質である「土着(土地固有)」は、地域性が高い日本の“らしさ”を物語るうえで欠かせないと言って過言ではありません。日本の服をつくるなら土着素材は必須でした。そこで、まずは私たちの足元、熊本から「井寺古墳」の直弧文や肥後木綿、藍染といった土着素材を使いました。今後も熊本や九州を中心に、さらに幅を広げて日本各地の土着素材を取り入れていきます。

和と洋の融合

和服の着る人を包み込むようなゆるやかさと、誰が着ても様になる柔軟性。洋服の機能性とシルエットの美しさ。平坦をベースとする和と、立体感が特徴の洋の要素がそれぞれの魅力を発揮しながら互いに溶け合い、新しい魅力を生み出しています。これができるのは、服を知り尽くしたデザイナーのセンスと卓越した縫製職人の技術があるから。他では生まれることのない「日本の服」が生まれます。

和と洋の融合

和服の着る人を包み込むようなゆるやかさと、誰が着ても様になる柔軟性。洋服の機能性とシルエットの美しさ。平坦をベースとする和と、立体感が特徴の洋の要素がそれぞれの魅力を発揮しながら互いに溶け合い、新しい魅力を生み出しています。これができるのは、服を知り尽くしたデザイナーのセンスと卓越した縫製職人の技術があるから。他では生まれることのない「日本の服」が生まれます。

手仕事職人と共創する意味

「ubusuna」があえてリスクの高い少量生産にこだわるのには理由があります。それは、日本の世界的品質を支えてきたを支えてきた縫製工場や職人の技術、土着素材や服づくりの文化が、高齢化や継承者不足で途絶えようとしている現実を少しでも変えたいという想いです。
「ubusuna」は、ただ消費されるブランドではなく、日本のそれぞれの土地が持つ個性やものづくりを未来へつなげる力になりたいと考えています。そして、その姿を通して職人に未来への希望を感じてもらうことも大切にしています。

手仕事職人と共創する意味

「ubusuna」があえてリスクの高い少量生産にこだわるのには理由があります。それは、日本の世界的品質を支えてきたを支えてきた縫製工場や職人の技術、土着素材や服づくりの文化が、高齢化や継承者不足で途絶えようとしている現実を少しでも変えたいという想いです。
「ubusuna」は、ただ消費されるブランドではなく、日本のそれぞれの土地が持つ個性やものづくりを未来へつなげる力になりたいと考えています。そして、その姿を通して職人に未来への希望を感じてもらうことも大切にしています。

BRAND DESIGN
brand_symbol

brand symbol

ブランド名「ubusuna」は日本語の「産土=産まれた土地」に由来しています。シンボルは産土の本質となる漢字の「土」を、日本の古代信仰の象徴である山の姿として象徴的にデザイン。私たちの土着的な思想性を表しています。書は書道家、中塚翠涛氏。

ブランド名「ubusuna」は日本語の「産土=産まれた土地」に由来しています。シンボルは産土の本質となる漢字の「土」を、日本の古代信仰の象徴である山の姿として象徴的にデザイン。私たちの土着的な思想性を表しています。書は書道家、中塚翠涛氏。

brand_amulet

brand amulet| musubi 産霊

産土=土地のウマレの霊的領域や、結界を現す=4本の柱と、その背景にある山の姿が鳥居の原型という発想から服と着る人の魔除け・お守りの意味で服の背中などにデザインしています。産霊(ムスビ)のアイコンは人と服との新たな絆の始まりを表すもの。

産土=土地のウマレの霊的領域や、結界を現す=4本の柱と、その背景にある山の姿が鳥居の原型という発想から服と着る人の魔除け・お守りの意味で服の背中などにデザインしています。産霊(ムスビ)のアイコンは人と服との新たな絆の始まりを表すもの。

INFORMATION
shop ubusuna|熊本

〒860-8608熊本市中央区古川町27-2
TEL 096 288 4954
営業時間:木曜〜土曜 13:00〜18:00の(ご予約ください)

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〒860-8608熊本市中央区古川町27-2
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営業時間:木曜〜土曜 13:00〜18:00の(ご来店はご予約ください)

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